2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

男達の背中

写真はもう2年前になるモトクロススクールの1コマ。 昨年の春、中学一年生になった修大が左で、 高校一年生になったケンタが右。 真ん中は二人の少年達のチ−フエンジニア。 あれからちょうど2年。二人とも随分成長した。ケンタは今年、GPデビューを飾る。 こ…

前に

この先の道は道なき道を切り開いて行く。 私達親子はいつも「どの山に登りたいのか」、そんな事を事あるごとに話している。 日本一の富士山を目指すのか、世界最高峰の頂を目指すのか。 世界最高峰を目指すのなら、装備も異なれば準備も異なる。 当然、日々…

痛みに耐えて

右回り中心の早朝練習は何とか乗り切ることができた。9時からのスポーツ走行は15分間であまりの激痛にピットに戻ってきた。相談した結果、湿布など張替えて午前中の3セッションのみアタックすることにした。

性格

何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなく性格である。 司馬 遼太郎 来る日も来る日も抱いた夢を実現するために、 日々の努力を積み重ねる。 かつてアテネ五輪マラソンを制した野口みずき選手の言葉だそうだ。 「練習量は私を決して裏切らない」。 写真…

素直な心

謙虚な姿勢と素直な心、それをいつも意識しながら。 「氷山の一角」。 氷山の海面から出ている氷、そして海面より下にある氷。 氷山は海面から上の氷の何十倍もの氷を海面から下に備えている。 だから一般用語として「氷山の一角」という言葉があると思う。 …

自らを追い込む

「火事場の馬鹿力」という。 人は困難な場面に直面すると普段では考えることができない力を発揮するという。 私はこう考えている。 自ら日常生活の中で火事場に追い込む。そして真摯な態度で困難に立ち向かう。 人は易きに流れてしまうもの、これ以上引けな…

闘争心を燃やす

登る山が高ければ高いほど、さまざまな困難が待ち構えている。 「当初目指していた山頂を変てみては」といった 自分の中の誘惑や圧力も出てくる。 そんな時、必要になる要素がこの不撓不屈の闘争心だ。 格闘技にも似た闘争心を自らの中に持ち合わせる。 そん…

垂直登攀で挑む

どんなに険しい道だろうと真っすぐ垂直登攀で挑む。 一日一日の努力を積み重ね、諦めることなく地道に一歩一歩前に行く。 写真は幾度と無く、アタックを繰り返す修大

常に開拓者であれ

「僕の前に道はない 。道は僕の後ろに出来る 」 確か高村光太郎の「道程」だ。 人が通らない、人がやらない道を歩いて行くしかない。 それは開拓者のように。 未来に夢を描き、強烈な想いを胸に抱く開拓者の生き方をして行くしか方法はない。 写真は昨年末に…

無限の可能性

「これがダメでもあれをする。あれがダメなら今度はこれを」といった具合に。 「可能性」は無限。 決して諦めることなく、その「無限の可能性」を追求し続けることにより、不可能と言われることでも自身の努力で可能とする。 写真は確か2年前の小学6年生の秋…

自ら燃える

ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。 写真…

高い目標

高い目標をもつ。 小さな目標でなく、明るく大きな目標や夢を抱く。 そうすることによりエネルギーも高まり、成功へのカギを握る。 写真は4年前の小学4年生当時の修大。 はじめてのレーサーマシンをシェイクダウンした日。

厳しさと共に

厳しさこそが人を鍛えてくれる。 厳しい環境が自分を伸ばしてくれるいい機会だとポジティブに捉える。 自らいばらの道を行く。 自らの意思で。 そんなマインドを身に付けることが重要だ。 写真は3年前、小学5年生当時の修大 NSF HRCトロフィー全国大会のもて…

少年大志

男はタフじゃなければ生きてゆけない。 しかし優しくなければ生きる資格がない。 レイモンド チャンドラーが残した言葉だ。 私達はタフな男になる目的でモ−タ−スポ−ツに挑戦している。 スポーツには様々な種類があるがモ−タ−スポ−ツにしか味わうことができな…

未来進行形

能力を未来進行形で考える。 自身の現状の能力を高めるために目標は5割増にする。 そして未来の目標に向け「誰にも負けない努力」を惜しみなく注ぎ込む。

チャレンジ精神

人はえてして変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。 しかし新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んじることは、すでに退歩が始まっていることを意味します。 チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否定しながら常に新しいものを創…

的矢ガキ

ランチタイムに振る舞っていただいている。旨い!

そして今日もまた

昨日のスキートレーニングの疲れをもろともせずに(笑)、早朝練習からはじめる修大の様子

スキートレーニング

今年で3年目を迎えるスキートレーニング。16時までぶっ通しで滑るんだ(笑)