2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。
誰も居ないコ−スへ誰よりも速く入って行く。そんなことからはじめる。そして今日もまた。
「知っている」ことと「できる」ことは全く別物だ。 時空を超えた場面において「できる」ようにするため、 繰り返し、繰り返し努力し続けるしか方法はない。 体得し血肉化するために。 写真先週末。 モトクロストレーニングでの修大のジャンプ
「火事場の馬鹿力」という。 人は困難な場面に直面すると普段では考えることができない力を発揮するという。 私はこう考えている。 自ら日常生活の中で火事場に追い込む。そして真摯な態度で困難に立ち向かう。 人は易きに流れてしまうもの、これ以上引けな…
自らの道は自ら切り開く。 私たちの将来は誰かが保証してくれるのもではありません。 過去の日々の積み重ねの結果、今日の私たちが存在し、 今日現在の瞬間瞬間の積み重ねで私たちの将来は決まります。 道は自ら切り開く。 そう胸に刻み込みながら。 写真は2…
登る山が高ければ高いほど、さまざまな困難が待ち構えている。 「当初目指していた山頂を変てみては」といった 自分の中の誘惑や圧力も出てくる。 そんな時、必要になる要素がこの不撓不屈の闘争心だ。 格闘技にも似た闘争心を自らの中に持ち合わせる。 そん…
今週末はモトクロストレーニングに向かう。このひと月間は肋骨骨折、帯状疱疹、その上中学校のテスト週間(笑)が重なった。 絶えることなく現状の限界を超え突き進む。 そんなことをこのモトクロストレーニングでは実践している。モトクロストレーニングを…
人はえてして変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。 しかし新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んじることは、すでに退歩が始まっていることを意味します。 チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否定しながら常に新しいものを創…
今朝は久しぶりに名古屋城の見えるホテルにした。先月の鈴鹿第5戦決勝レ−スで肋骨骨折、その後帯状ほう疹を併発して以来、今週末のモトクロストレーニングを迎えることができることに感謝したい。いろんなことがあるが走れる喜びを感じている。今朝はもう少…
私はよくこんな事を言う。 「君は富士山に登ろうとしてるのではなく、エベレストに登ろうとしているんだ」。 富士山の山頂を目指すだけでも、それなりの体力・持久力・集中力が必要になる。 ましてや目指す山頂が世界最高峰になれば、装備だって富士山程度の…
ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。 写真…
厳しさこそが人を鍛えてくれる。 厳しい環境が自分を伸ばしてくれるいい機会だとポジティブに捉える。 自らいばらの道を行く。 自らの意思で。 そんなマインドを身に付けることが重要だ。 写真は肋骨骨折後2週間経過した10月1日。 モトクロストレーニングに…
先月18日のレースで転倒し、肋骨を骨折していた。 走りたくても走ることができないストレスなんだろうね、帯状疱疹を併発していた。 お医者様からは「ベッドで寝ているしか仕方が無い」と言われていた。 昨日、ドクターストップから開放された。 しかし、今…
何度でも繰り返し、繰り返しフィロソフィを。 潜在意識に刻みこみ、血肉化するまで。 「ぼくは何でもできる」 物事をはじめる前に「無理だ」と言ってもいけないし、ましてや思ってもいけない。 「ぼくは何でもできる」と刻み込む。 その裏づけとなる日々の努…
真の思いやりとは何か。 真の優しさとは何か。 我が子を思う母の無償の愛、命をも惜しまず。 そんなことを探しながら、今日もまた。 写真は先月18日鈴鹿選手権第四戦前日の夕暮れ時。 明日に控えた決勝レースに向け、タイヤの皮むきをする修大
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」 最近よくこの言葉を噛み締めている。 構想段階で悲観的ではアイデアすら生まれない。 計画段階で楽観的ではリスクヘッジが利かない。 行動段階で悲観的ではスピードが鈍る。 写真は昨年2月14日。 時速…
4年前の2007年4月にこんなブログを綴っていた。 ものごとの結果は「心に何を描くか」で決まる。 「どうしても成功したい、何が何でも」と心に思い描けば成功するし、 「失敗するかもしれない、心配だ」と心に思い描けば失敗する。 それは、日々の「誰にも負…
「僕の前に道はない 。道は僕の後ろに出来る 」 確か高村光太郎の「道程」だ。 人が通らない、人がやらない道を歩いて行くしかない。 それは開拓者のように。 未来に夢を描き、強烈な想いを胸に抱く開拓者の生き方をして行くしか方法はない。 写真は先週末。…
確か2年前の秋だった。 鈴鹿から戻って来た夜に「F1のDNA」のようなTV番組を偶然見ることができた。 観ていた方も少なからずいらっしゃったことだろう。 sennaくんという9歳の大阪の少年がhondaの好意で イタリアGPの開催されているモンツァへ行き、 F1の中…
長男智哉の鈴鹿サーキットレーシングスクールの先輩からメールが入った。 今年はフォーミュラ日本、スーパーGTで頑張ってるようだ。 昨年はF3選手権で昨年開幕以来、2連勝した。 実は子供たちが彼のブログをチェックしているようで聞いていた。 何年前だろ…
お医者さまからは3週間は安静にと言われていた。もう2週間も経過した。 さあ、はじめるよ修大。コルセットを着けたまま。