2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

レンブラント

今朝は名古屋の老舗ホテルにした。一枚のポスターに目が留まった。レンブラントだ。確か17世紀を代表するオランダの画家。光と闇の表現力が天才と言わしめた由縁だ。 ホテル75周年記念のレンブランのレクチャー&ランチ企画があるようだが、土曜日なので残念…

チャレンジ精神

人はえてして変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。 しかし新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んじることは、すでに退歩が始まっていることを意味します。 チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否定しながら常に新しいものを創…

夏を越えて行け

名古屋城の見えるホテルでのんびりしている。 今月のギャラリーは「ひだまり」と題して和紙にろうそくで描いたバラやあじさいの絵画が展示してあった。 なんだか観てると不思議と心が和む作品だ。 いよいよモ−タ−スポ−ツは苛酷なシ−ズンを迎えた。逃げ場のな…

世界基準に

今朝は久しぶりに名古屋の老舗ホテルにした。 心地いい疲労感に包まれている。何せ梅雨を飛び越え夏本番の二日間だった。飛べないジャンプも飛べるようになった。 スリージャンプだったフ−プスだってツ−ジャンプで飛び越えて行けるようになった。 修大自身の…

早朝練習から

グロ−ブ、ハンドカバーをしていても血豆が潰れてしまう。早朝練習の合間にテ−ピングをして潰れた血豆をカバーする修大。 さあ今日もはじめるよ限界への挑戦を。

30分間耐久模擬レ−ス

早朝練習1時間に始まり、午前中3セッション。午後からは3セッション中2セッションは模擬レ−スとなる。最初の模擬レ−スが終了した。完走した! よくやった修大。さあ、あと1セッションだ! 写真はチェッカー後、ク−ルダウンのためウェアを脱ぐ修大

闘争心を燃やす

登る山が高ければ高いほど、さまざまな困難が待ち構えている。 「当初目指していた山頂を変てみては」といった 自分の中の誘惑や圧力も出てくる。 そんな時、必要になる要素がこの不撓不屈の闘争心だ。 格闘技にも似た闘争心を自らの中に持ち合わせる。 そん…

特待生

4月に渡米した次男真也からも実は父の日のプレゼントを貰った。 私のケータイへのメールがそれだった(笑) 何せはじめてだからビックリだ(笑) 確か小学1年生の時から書道に通わせ、書は特待生を中学3年生の時にいただいた。先日、硬筆の認定書が届いてい…

七夕さま

今朝は久しぶりに名古屋城が見えるホテルでのんびりした。ロビーには竹と短冊があった。そういえば私がまだ20歳台の頃、よく会社のお客様から七夕さまと言われた。一年に一度しか来ないからだと言われていた(笑)。 名古屋のホテルもどうだろうか、ここ5年で…

試練

途中で止めれば、失敗となる。 何が何でもやり抜く。 例え何が起きようとも、 どんな試練に直面しようと成功するまで諦めない。 写真は3年前の小学5年生当時の修大 はじめての2サイクルNSRでのテスト走行

燃える

ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。 写真…

父の日だったね

渡米している次男真也から2ケ月ぶりにメ−ルが入った。 長男智哉からプレゼントを貰った。「修大と二人だから」と言っていた。今週末は修大はテスト週間のため走行しなかった。先程、フィットネスから戻った時、「どうた?しっかりトレーニングできているのか…

未来進行形

能力を未来進行形で考える。 自身の現状の能力を高めるために目標は5割増にする。 そして未来の目標に向け「誰にも負けない努力」を惜しみなく注ぎ込む。 写真は2009年12月29日の小学6年生当時の修大 レーサーのテスト走行で1コーナーで曲がりきれず転倒し、…

垂直登攀

どんなに険しい山がそこにあろうと垂直登攀する。 真正面から困難に立ち向かい、 その壁を乗り越える努力を積み重ねて行く。 その結果、人生の道は必ず切り開けて行く。 写真は2010年2月、小学6年生当時の修大。 鈴鹿サーキット国際レーシングコースフルコー…

3年前の修大が小学5年生の2008年7月のブログだったが、ふとまた記したくなった。 - 私が高校時代に古典の先生から教わったことがある。 「艱難汝を玉にす」 逆境や苦境がその人物に磨きをかけると。 今日のレースの予選で計測器にトラブルが発生した。 修大…

ベースキャンプ

私はよくこんな事を言う。 「君は富士山に登ろうとしてるのではなく、エベレストに登ろうとしているんだ」。 富士山の山頂を目指すだけでも、それなりの体力・持久力・集中力が必要になる。 ましてや目指す山頂が世界最高峰になれば、装備だって富士山程度の…

正道を貫く

正道とは「正しい」ということではなく、 天に恥じることのない、人間として正しい道という意味だ。 謀略、策略を用いたのでは一時的にはうまくいくかもしれないが、長続きはしない。 人間として何が正しいのか極めてシンプルなポイントに判断基準を置き、 …

厳しさと共に

厳しさこそが人を鍛えてくれる。 厳しい環境が自分を伸ばしてくれるいい機会だとポジティブに捉える。自らいばらの道を行く。 自らの意思で。 そんなマインドを身に付けることが重要だ。 写真は昨日の2011年鈴鹿選手権第三戦。 決勝グリッドについた修大

レ−スの朝

レ−スの朝がやって来た。天気は一転、ドライコンディションだ。高鳴る鼓動を胸に刻み、サイディングラップの時刻を待つ。修大はブリジストンへ行き、レ−ス用タイヤを準備していただいている。 写真は昨日の予選終了後の様子。

予選へ

午前中のスケジュールを消化した。 予選に向けオンボ−ド映像を見ながらストレッチをする修大

スケジュール

7時からの選手受付、ブリーフィング、車検、フリー走行。午後からブリーフィングそして予選。そんなスケジュールをこなしていく。 レ−スウィークに入り緊張した日々を過ごしてきた。明日の決勝レ−スに向けて、全てを右肩上がりをイメージして整えて行く。

光の中へ

いよいよ鈴鹿選手権第三戦が始まる。 今日のフリー走行、明日の予選、明後日の決勝レ−スというスケジュールだ。今日は3セッションのテスト走行だ。明日の予選に向けて最終のセッティングを詰めていくが明日からはレインコンディション予想だ。大変な一日にな…

THE GALLERY

今朝はヒルトンにした。ここ数年、市内のホテルには朝にしか来たことがない。BGMに耳を傾けあと30分のんびり過ごそうと思う。THE GALLERYが懐かしいね。

垂直登攀

どんなに険しい山がそこにあろうと垂直登攀する。 真正面から困難に立ち向かい、 その壁を乗り越える努力を積み重ねて行く。 その結果、人生の道は必ず切り開けて行く。 写真は7年前の小学一年生当時の修大。 はじめてサーキットを走った日。 その日、垂直登…

音信不通

次男真也が渡米し、はや2ヶ月が経過した。 到着の連絡以来、いっこうに真也からの連絡はない(笑) 帰国したらとっちめてやるから覚悟していろ真也!!!先日、今回真也がお世話になっている業者担当者の方からメールが入った。 頼りになるね。 - Dear Mr. &…

ある雪の日に

3年前のある雪の日、私の20年来の恩人が鈴鹿サーキットに来てくれました。 実はこの恩人とは修大とサーキットへ行き始めた6年前から私は姿を見せてませんでした。 皆さんにお話させていただきたく思い、恐縮ですが以下に原文を添付します。 「先日は大変な一…

鈴鹿フラットトラック

何年ぶりだろうか。小学4年生の頃からよく練習に伺っていたが、今日はフラットトラックのオ−ナ−に一年ぶりに電話を入れた。 快く練習に使わさせていただけることに感謝したい。3年前にトラックのスライディングコントロールをご指導いただいたここで、今日は…

フルコースで

来週末の鈴鹿選手権第三戦に向けたテスト走行を今日は3セッション計画している。第一戦の東コ−ス、第二戦の西コ−スそしてフルコースの第三戦を迎える。 今朝はいつになく静かなサ−キットだが、そろそろエキゾ−ストノ−トに包まれていく。 さあ、はじめるよ修…

時空を越えて

四輪は自分で立っていられる。 しかし二輪は人間が命を吹き込んでやらないと立っていることすらできない。 四輪はX軸とY軸の動き、つまり縦と横の動きの2次元の時空。 二輪はそれに斜めの動き、つまりZ軸が加わる。 その瞬間、時空間を越え3次元の世界に入り…

常に開拓者であれ

「僕の前に道はない 。道は僕の後ろに出来る 」 。 確か高村光太郎の「道程」だ。 人が通らない、人がやらない道を歩いて行くしかない。 それは開拓者のように。 未来に夢を描き、強烈な想いを胸に抱く開拓者の生き方をして行くしか方法はない。 頑張ろう!…