2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

やるしかない

先週末のスキートレーニングで私は朝6時頃に滑降で肋骨を、修大は朝6時半頃にジャンプで顔面骨折だった。それでも土日のスキートレーニングを予定通りこなし、夜8時頃に整形外科の先生のお世話になった。さすが先生だ。修大にこう言ってくれた。 「かつてサ…

素直な心

謙虚な姿勢と素直な心、それをいつも意識しながら。 「氷山の一角」。 氷山の海面から出ている氷、そして海面より下にある氷。 氷山は海面から上の氷の何十倍もの氷を海面から下に備えている。 だから一般用語として「氷山の一角」という言葉があると思う。 …

自らの道は自ら切り開く。 私たちの将来は誰かが保証してくれるのもではありません。 過去の日々の積み重ねの結果、今日の私たちが存在し、 今日現在の瞬間瞬間の積み重ねで私たちの将来は決まります。 道は自ら切り開く。 そう胸に刻み込みながら。 先週末…

闘争心を燃やす

登る山が高ければ高いほど、さまざまな困難が待ち構えている。 「当初目指していた山頂を変てみては」といった 自分の中の誘惑や圧力も出てくる。 そんな時、必要になる要素がこの不撓不屈の闘争心だ。 格闘技にも似た闘争心を自らの中に持ち合わせる。 そん…

信念を貫く

何があろうと 何が起ころうと 抱いた夢を実現するまで 日々の努力を積み重ねて行く。 そんな信念を貫く。 そう決めている。 写真は先週末のスキートレーニングの記念写真 次男真也と三男修大

親子で只今、整形外科

昨日今日のスキートレーニングを予定通りこなし、今二人で整形外科だ(笑)。 私はあまりの痛さに負け12時から棄権した。なんせ息をするだけでも肋骨が痛い(笑)。 修大は我慢してるのか、決して私には痛いとは言わない。真也と二人予定したトレーニングを…

失敗(笑)

修大、ジャンプに失敗し、顔面殴打(笑)。 真也、林間コ−スで崖に転倒(笑)。 そして私はリフトから立ち上がったり、笑うだけで肋骨が痛い(笑)。まあ、こんな日もあるさ!予定どおり終日滑るぞ。写真は医務室で手当をうけた修大。

さあ!やるよ

目覚まし時計を4時半にセットした。さあ、滑ろう!今朝も修大の課題はジャンプだ。(笑)真也にもやらせてやる!飛べぇ〜真也(笑)

さあ 飛べ!

今月はじめてスキーを体験し、初回はいきなりゴンドラリフトだった(笑)。 今回で6度目のスキーだ。自らジャンプするとチャレンジする修大(笑)。 写真は今、ジャンプした修大

スキートレーニング第三弾

今週末土日はスキートレーニングだ。今回は次男真也、三男修大の三人で出発したが、まだ到着しない(笑)。事故のため高速が途中で通行止だった。迂回し再度高速に乗った瞬間に雪のため渋滞だ(笑)。 しょうがない、スケジュールを変更するしかない。今日は…

無限の可能性を追求する

「これがダメでもあれをする。あれがダメなら今度はこれを」といった具合に。 「可能性」は無限。 決して諦めることなく、その「無限の可能性」を追求し続けることにより、不可能と言われることでも自身の努力で可能とする。 写真は先週末の三男修大。 初め…

道程

成功するまで諦めない。 道半ばにして途中で諦めてしまう、それが失敗だと考えている。 諦めない限り成功への道程は続いている。 日々の努力がベースにあることは言うまでもない。 写真は先週末、三男修大の様子

自燃性の人となる

ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。 写真…

垂直登攀

どんなに辛くとも、どんなに高い壁でも真っ直ぐ垂直登攀で挑むこと。諦めないない限り、その壁は必ず突破できる。その姿勢で男の真価が問われる。 写真は先週末、三男修大のトライの様子

前へ

「挑戦なきものに明日はなし。我が力を信じて前進あるのみ」 「挑戦」「信じて」「前進」。 言葉として心地良い響きをもっている。 しかし、その言葉の意味をいつも噛み締めるように子供たちに言っている。 「挑戦」とは日々の努力。それも毎日毎日限界まで…

第一歩を刻みこむ

新しい朝がやって来た。この先の道は道なき道を切り開いて行く。私達親子はいつも「どの山に登りたいのか」、そんな事を事あるごとに話している。日本一の富士山を目指すのか、世界最高峰の頂を目指すのか。世界最高峰を目指すのなら、装備も異なれば準備も…

テイクオフ

明日2月14日に三男修大は1つの大きな目標をクリアする。この5年間この目標をクリアするために走って来た。あの観覧車のある鈴鹿サ−キット国際レ−シングフルコースで走る、それが心の支えだったと思う。明日の朝、私はこう言うつもりだ。「もう限界だと思う心…

男達の詩

昨日、次男真也三男修大そして修大のレーシングチームの大先輩のけんと4人でスキートレーニングから帰宅した。 すると長男智哉がいた。 理由あって頭を丸めていた。 「よくやった、智哉。それでこそ男だ」。 実は私も先月、頭を丸めた。 写真は男への一歩を…

スキートレーニング第二弾

今回は三男修大、バイクチ−ムの修大の大先輩のけんと次男真也の合計四人でやって来た。修大とけんは既にリフトに乗り、二人で雪山に消えて行った(笑)。私の今日の課題はソリの経験しかない次男真也を先週末の修大同様、一日でパラレルまで滑れるるようにす…

「春 夏 秋 冬」

春……「青春」せいしゅん 何者かまだわからないが青い芽を出す。 夏……「朱夏」しゅか 充実した青春期を過ごし、燃える躍動期。 秋……「白秋」はくしゅう 燃える躍動期が過ぎ、頭に白いものが生え人生の充実期となる。 冬……「玄冬」こくとう やがて来るべき春の…

夢という名の風船

誰でも夢を抱くことができる。 重要なのはその夢の実現に向けての日々の「情熱と努力の量」だ。 夢の実現にはすべてを犠牲にして日々取り組んで行く姿勢が必要となる。 例えば遊びたいさかりでも友達と遊ぶ時間を削って、 その時間を惜しみ、 毎日毎日誰にも…

心に描いたとおりになる。

「物事の成就は心に何を描くか」により、決まると思います。 「何がなんでも成功したい」と思い描けば成功するし、 「失敗するかもしれない」と思い描けば失敗する。 目の前の現象は自分の心の中の投影。 夢を抱き夢に挑戦し、夢を実現しようとしていれば成…

はじめてのリフト

昨日は午後1時に到着した。当然ランチ抜きで練習だ。夕飯をとりナイターでも練習だ。そして今朝の写真

スキートレーニングへ

今朝は市内にも雪が積もった。家内から「鷲ケ岳はマイナス10度だよ」と言われた。今は今回ご一緒させて頂くご家族との合流待ちだ。「パパ、スタッドレスタイヤのエアが低い」と修大が気付いてくれた。そうだ!エア−には敏感だ(笑)。走行時にコンマ1修大に…

「僕は何でもできる」 そんなフィロソフィから始まった。 今から約14年前の長男智哉が3歳の時に。 一度しかない人生。 サイコロを振ればぞろ目が揃う確立は1/36。 つまり2つのサイコロを36回振れば、一度は必ず出逢う。 人生はそれぞれ一度しかない。 1×1=1…

ポジティブシンキング

よくポジティブシンキングという言葉を耳にする。 和訳すれば「積極的思考」。 反対の言葉は「消極的思考」(ネガティブシンキング)となる。 「積極的な考え方」について、最近感じることがある。 すべてをこの「積極的思考」(ポジティブシンキング)とい…

原理原則

人として何が正しい事なのか? 人として何が最も美しい心なのか? 人生も半ばを過ぎ、最近よく考えるようになった。 これまでの人生を振り返った時、 例えば学生時代に「あの人は要領がいい人だったな」とか、 「あの人は多少悪いことをしてもうまくやった人…

音読カード

今朝ふと三男修大のランドセルの上にある音読カードを何気に手に取った。 裏にこんな詩が印刷してあった。 確か須永博士とあった。 「人生は長いもの。だからそれに耐える自分をつくらないといけません」。 朝食を採りながら「では、どうやってそれに耐える…

有意注意

逆説的な言葉は「無意注意」となる。 例えば、ただ音がしたから意識も注ぐことなく振り向く行為を取る。常々子供たちに「有意注意」だと伝えている。 つまり、「あそこで音がするかもしれない」と自らの意識で事前に「意識を注げ」と。そんな日々を積み重ね…