2008-08-10 アールヌーボー 花火の終了と同時にオニヤンマが別荘に入り込んで来た。 暖炉近くの照明の配線に捕まっている。 私は大好きだ、オニヤンマが。 一切の無駄がなく、あの風貌にあの瞳だ。 そして誰よりも速く、自由に飛び回ることができる。明日は久しぶりに別荘近くの東山カイ夷(←変換しても漢字がないので笑)が寄贈された美術館へ足を延ばそうと思う、真也を連れて。