オバマ大統領とスクール

今日は特別な日だ。
19時前に帰宅し、次男真也と三男修大にこう言ってやった。
「いつもトレーニングルームに入る19時30分から今日はNHKオバマアメリカ大統領の就任式の様子のテレビがある。それを観てレポートを書くなら今日のトレーニングはなしにしようと思うけど、どっちにする?」と。
真也も修大もレポートを書く方を選択した(笑)

長男智哉は今日は学校が早く終わるようで18時にはトレーニングジムへ到着したようだ。2時間半かけてトレーニングしているようなので恐らく21時過ぎには帰宅すると思う。

NHKクローズアップ現代を見ている時、修大がこんなことを言った。「話が長すぎて忘れてしまうから、メモを取る」(笑)と。
隣のソファーに座っていた真也はよほど野球部の練習がきついのだろう、半分目を閉じながらも何とか観ているようだった(笑)。


20時に番組が終了し、間髪いれずにこう聞いた。
「修大、何を感じた?」。
すると「オバマは夢や希望を国民全員に与える」と応えた。

「真也、オバマはどんな人だ?」。
すると「オバマは自分のためではなく、皆のためにやる人」と応えた。


ふと見るとテーブルに智哉宛のレターがあった。
「智哉は見たのか?」と家内に尋ねた。
「はい。行きたくなったらパパに言うんだよと伝えた」と応えてくれた。


そんなことが先ほどあり、私は書斎でこのblogを書いている。


写真は三男修大がオバマ大統領就任式のテレビを観ながらのメモと長男智哉に届いていたレター