人生と言う名のドラマ

土日は三男修大とモトクロストレーニングだった。

長男智哉は先週金曜日からまるっと4ヶ月ぶりに鈴鹿サーキットへ。昨日のお昼頃に智哉からメールが入った。「SRSの先輩に送ってもらって帰るからもう一泊してくる」と。
「了解。しっかりとやってこい」と返事のメールを送った。

次男真也は2月中旬頃から野球の大会のようだった。昨日の決勝戦は残念ながら3対2で敗れたようだ。


帰宅後、F1開幕戦を見ていた0時ごろ、予定と異なり智哉が帰宅した。
「どうだった?鈴鹿は。8年前からSRSでお世話になっている方とは逢えたか?」と聞いた。「うん。ゆっくりと前に進めばいい、とご指導いただいた」と返事が返ってきた。
私はそんな智哉にこう言った。
「Hondaのために乗るんだ。自分のためじゃい」。



人生には様々な壁が出現する。
天は壮大なドラマを描く。
君なら、乗り越えることができる壁しか与えてない。
人それぞれ、いろいろな壁が出現する。
その壁は乗り越えるためにある。


写真はその瞬間。三男修大が自分の壁にチャレンジする。