闘争心を燃やす

登る山が高ければ高いほど、さまざまな困難が待ち構えている。
「当初目指していた山頂を変てみては」といった
自分の中の誘惑や圧力も出てくる。

そんな時、必要になる要素がこの不撓不屈の闘争心だ。
格闘技にも似た闘争心を自らの中に持ち合わせる。
そんなことを日々言い聞かせながら。


写真は2010年2月14日。
はじめて走る鈴鹿国際レーシングコースフルコース。
このサーキットを走るため6年間費やしてきた三男修大。
ピットアウトした瞬間。