やるしかない
先週末のスキートレーニングで私は朝6時頃に滑降で肋骨を、修大は朝6時半頃にジャンプで顔面骨折だった。それでも土日のスキートレーニングを予定通りこなし、夜8時頃に整形外科の先生のお世話になった。
さすが先生だ。修大にこう言ってくれた。
「かつてサッカー選手で鼻を骨折していた選手がいた。それでもワ−ルドカップを闘った。だから先生はドクターストップをかけない。ただし明日になるともっと目の当たりが腫れてくるから、目が見えれば走ってもいいよ」と。お蔭様で木曜日ぐらいから腫れも治まり目が見えるようになった。
さあ、やるよ。この鈴鹿サ−キットの道は世界に繋がっていると信じているから。
写真は今のパドックの様子。遠くに1コ−ナのスタンドが見える。