いつもの散歩道だ。
もうすっかり秋の気配だね。
散り行く落ち葉に哀愁を感じるのは私だけだろうか。


自らの道は自ら切り開く。

私たちの将来は誰かが保証してくれるのもではありません。
過去の日々の積み重ねの結果、今日の私たちが存在し、
今日現在の瞬間瞬間の積み重ねで私たちの将来は決まります。

道は自ら切り開く。
そう胸に刻み込みながら。



写真は確か今年2月。
スキートレーニングのジャンプに失敗し、顔面骨折を負った。
翌週の鈴鹿でのテスト走行を休むことなくこなしていた修大。

この道は世界に通じている。
そう信じて私達は何があろうと鈴鹿を駆け抜ける。