タフさを求めて

f1-motogp2011-01-04

いなべモ−タ−スポ−ツランドに到着した。
今朝起きてきた修大の様子がおかしい。
昨日ぶっ飛んだ時に左足を負傷したようだ。ビッコをひいている。

「修大、走らない選択肢はない。ギブスをしてでもボルトで固定してもバレンティ−ノ、伊藤真一は走る。お前も走るんだ。大きくなると条件が整わないと走りたくても走れなくなる。痛くても走るんだ」。
そんな会話をしながら、ダンボールを切り抜き左足に当てるギブスを作ってやった。

痛みに耐えて走るから価値があるんだ。
痛みに耐えて走るからタフな男になれるんだ。