DNA

確か2年前の秋だった。
鈴鹿から戻って来た夜に「F1のDNA」のようなTV番組を偶然見ることができた。
観ていた方も少なからずいらっしゃったことだろう。

sennaくんという9歳の大阪の少年がhondaの好意で
イタリアGPの開催されているモンツァへ行き、
F1の中枢をまじかで見て少年がいろいろと質問するといった内容だった。

そのインタビューの中で、バリチェロがこう答えた。
「F1への情熱がそうさせた」。

バトンがこう答えていた。
「努力が大切なんだ、そしてスムーズに」。

ブルーノがこう答えた。
sennaは優しく強い意志を持った人だった」。

hondaの中本氏が少年にこう言っていた。
F1ドライバーになるためには、体力も必要だ」。

最後にロスブラウンがこんなコメントをしていた。
「才能が必要だ。情熱、努力、体力すべてを兼ね備えた」。


さあ、やるよ!今週末も。



写真はサイディングラップ前の修大の様子
グローブを確認している。