誰でも夢を抱くことができる。
重要なのはその夢の実現に向けての日々の「情熱と努力の量」だ。

夢の実現にはすべてを犠牲にして日々取り組んで行く姿勢が必要となる。
例えば友達と遊ぶ時間を削って、 時間を惜しみ、 毎日毎日誰にも負けない努力を積み重ねていく。 そんな姿勢に神も頭を垂らす。

ただ単に「ああ、なれたらいいな〜」程度、
「オレは絶対になる」と口先で言ったところで実現することはない。
夢が実現できるかできないかは日々の努力の結果だ。


「夢という名の風船」を覚えているだろうか?
風船はいつかはしぼむ。
やがて「庭付きの一戸建てが欲しい」、「あの会社に就職したい」そんな夢に摩り替わる。

抱いた「夢という名の風船」に「確信、自信という空気」を入れ続けるんだ。
この「確信、自信という空気」が毎日毎日の「誰にも負けない努力」なんだ。
成しえる人は確信、自信が持てないから、不安で心配でたまらないから、自ら日々情熱を高め、毎日毎日誰にも負けない努力を積み重ねているんだ。
夢に挑戦する姿とはこのことだ。

こうした日々の連続の結果、夢は実現するべくして向こうからやってくる。


写真は先週の雨のため順延され開催された次男真也の体育祭。最後の種目800mリレーでスタートを決めた瞬間。