この3つの言葉は本来であればそれぞれ独立した言葉だし、
その言葉一つ一つが人間としてもっとも大切な言葉だと思う。

しかし、私はこう考えている。

「愛」、それは「誠」であり、
「誠」は「調和」がなくては決して誕生しない。
そして「調和」を感じた時にはじめて本当の「愛」となる。
そんなふうに考えている。


「愛と誠と調和」、
それは「理性」を与えられた人間だからできること。


写真は先週日曜日の決勝レース前に意を固め、青いグローブをはめる三男修大。

久しぶりの鈴鹿でレーシングスーツの感触を確認する長男智哉。