振り返ると私たち親子はこの7年間、鈴鹿サーキットに育てられたように感じる。
サーキットへ行き、コースインした子供には声も届かないし、ましてや手を差し伸べてやることすらもできない。
一瞬ホームストレートを駆け抜ける子供の瞳を見ることができるぐらいだ。
たしか昨年夏休み最後の3日間のSRSだった。
主任講師の方の公演があり大変今回勉強になったことがあるので、記したい。
「家庭とは?その役割とは?」
それは子供を見守ってやる場所であり、自信をつけてやる場所。
やってるのは子供自身。だから子供自身に考えさせ出口を自分で見つけさせてやること。
私自身も肝に銘じながら子供に接していきたい。
写真は先週末の三男修大のジャンプ台の様子。
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