フィロソフィ

自燃性の人となる

ものには火を近づけても燃えない不燃性のもの。 火を近づけると燃える可燃性のもの。 そして自ら燃える自燃性のものがある。 物事を成し遂げるためには、自ら燃える自燃性の人となる必要がある。 そして周りをも燃やすことができる人となる必要がある。 写真…

まず思うこと

「ぼくは何でもできる」 物事にチャレンジする前に、「僕には無理」と言ってもいけないし、ましてや思ってもいけない。 「新しい物事」に取り組もうとする時、常に不安や心配にかられる。 しかしその不安や心配を小脇に抱えて1歩を踏み出すこと。 すると不思…

方法

謙虚にして奢らず、さらに努力を。 毎日毎日誰にも負けない努力を積み重ねていく。 それしか方法がない。 写真は文化の日、三男修大のテスト走行の風景

要素

何も週末の走行やレースの時だけではなく、 日常生活、お稽古事など何事においても「もっと ていねいに」。 その要素を体得できるまで自分の意思で心掛けること。 その結果、心掛けなくともそんな要素が身に付いてくる。 そんな男だから1/100秒の世界で闘え…

いかにして自分の意思を周りの人に伝えていくか。 いかにして渦を造り周りの人を巻き込んでいくか。 いかにしてその渦を大きくしていくのか。 渦に巻き込まれて生きていく人生、 渦の中心にいてその渦を大きくしていく人生。 どちらの人生を自分は歩むのか。…

何でもできる

「僕は何でもできる」 そんなフィロソフィから始まった。 体得できるまで何度でも繰り返し、そう決めている。昨日は私が高校生の時から通っているレストランの30周年祝賀会だった。 「夢追い人」を支援するというお店の理念があり、三男修大を紹介していただ…

原理原則

人として何が正しい事なのか? 人として何が最も美しい心なのか? 人生も半ばを過ぎ、最近よく考えるようになった。 これまでの人生を振り返った時、 例えば学生時代に「あの人は要領がいい人だったな」とか、 「あの人は多少悪いことをしてもうまくやった人…

自らを追い込む

「火事場の馬鹿力」という。 人は困難な場面に直面すると普段では考えることができない力を発揮するという。 私はこう考えている。 自ら日常生活の中で火事場に追い込む。そして真摯な態度で困難に立ち向かう。 人は易きに流れてしまうもの、これ以上引けな…

マラソン

何が起きようと、何があろうと、決して諦めない。 諦めた時、失敗となる。 だから成功するまで絶対に諦めない。 よく人生はマラソンに例えられる。 42.195キロ。 調子のいい時もあれば、苦しく辛い時もある。 ゴールするまでは走り続ける。 途中で走ることを…

ポジティブシンキング

よくポジティブシンキングという言葉を耳にする。 和訳すれば「積極的思考」。 反対の言葉は「消極的思考」(ネガティブシンキング)となる。 「積極的な考え方」について、最近感じることがある。 すべてをこの「積極的思考」(ポジティブシンキング)とい…

探し求めながら

思いやりの心を持つこと。 よく幼い頃に思いやりの気持ちを持とう、思いやりのある子になろうと言われてきた記憶がある。 相手の気持ちを考えて、相手を思いやった言動ができる人となる。 このことは決して誤りでもないと思う。 しかし本当の思いやりはただ…

背中

私はいつも心の中で言い聞かせている。 「努力できることが能力だ」とそんなことを。 誰でも努力はしてるし、情熱も持っている。 しかし実現できる人とそうでない人がいる。 必ず実現させるために「誰にも負けない努力を積み重ねる」。 私はいつも心の中でそ…

もっと

「もっとねばる もっとがまんする もっとメリハリをつける」 苦しい時こそ、もっとねばる。 辛い時こそ、もっとがまんする。 そしてメリハリをつける。 その壁は乗り越えるために存在する。

挑戦

「挑戦」「信じて」「前進」。 言葉として心地良い響きをもっている。 しかし、その言葉の意味をいつも噛み締めるように子供たちに言っている。 「挑戦」とは日々の努力。それも毎日毎日限界まで自分を追い込む努力。するとその限界値はどんどん伸びていく。…

この春、変わります!

(月曜AM5時頃記載した日記です) 今、終わった。 確か昨日の日曜日の朝7時に書斎に入った。 かれこれ22時間、仕事だった。 一昨日の土曜日のモトクロストレーニング走行が終了した16時頃にこう三男修大に告げた。 「ごめん、papaは日曜日仕事なんだ。だから…

ニコニコと

なかなかできずに反省している。 「どうしてなんだろう」と自問自答している。 「寝ても覚めてもニコニコと」。 「褒めて成長させる」。 写真は昨シーズン美浜サーキット第三戦。 チェッカーを受けピットに戻ってきてくれて、 レーシングスーツを脱いだ瞬間…

積み上げる

「善きことを想い 善きことを成す」 人は自分の心で想ったことしかできない。 妬み恨みの気持ちが心の大半を占めれば、それはその人の人生を不幸なものとする。 まずどんなに辛くともどんなに苦しくとも、 「善きことを想おう」と自分の心を自分自身でコント…

「愛と誠と調和」 この3つの言葉は本来であれば、それぞれ独立した言葉である。 しかし、私はこう考えている。 「愛」、それは「誠」であり、 「誠」は「調和」がなくては決して誕生しない。 そして「調和」を感じた時にはじめて本当の「愛」となる。 「愛と…

投影

「善きことを想い 善きことを成す」 人は自分の心で想ったことしかできない。 妬み恨みの気持ちが心の大半を占めれば、それはその人の人生を不幸なものとする。 まずどんなに辛くともどんなに苦しくとも、「善きことを想おう」と自分の心を自分自身でコント…

何事も

「何事ももっと ていねいに」 サーキットでの走行をそうするために。 そのベースを日常生活の中で作ろうと考え、 例えば習字や掃除も。 すべては日常生活そのものがサーキットの走行に現れてくると私は考えている。写真は三男修大の先週末のモトクロスの様子

もっと

「もっとねばる もっとがまんする もっとメリハリをつける」 これは日々のトレーニングにおいて、 同時にサーキットにおいても。 そして何より人生を切り開く過程におていも。 写真は先週末土曜日の小雪舞う鈴鹿の三男修大

ひたすらに

毎日血のにじむような努力を積み重ねる。 そんな努力を日々積み重ねることができるから、夢も実現する。 そう信じて、ひたすら毎日誰にも負けない努力を積み重ねる。 写真は先週末、飛べないジャンプに挑む三男修大の様子

美しさ

速さを求めてすべてを進めていく。 私はそれでも「美しさ」を先に求めていこうと思う。 そんな思いから「より美しく より速く」となった。 子供ながら最近は理解してきているようだ。 その美しさカッコ良さに魅了され、 その瞳に映る風の向こうの世界に行き…

マラソン

何が起きようと、何があろうと、決して諦めない。 諦めた時、失敗となる。 だから成功するまで絶対に諦めない。 よく人生はマラソンに例えられる。 42.195キロ。 調子のいい時もあれば、苦しく辛い時もある。 ゴールするまでは走り続ける。 途中で走ることを…

思いやりの心

思いやりの心を持つこと。 よく幼い頃に思いやりの気持ちを持とう、思いやりのある子になろうと言われてきた記憶がある。 相手の気持ちを考えて、相手を思いやった言動ができる人となる。 このことは決して誤りでもないと思う。 しかし本当の思いやりはただ…

役割

振り返ると私たち親子はこの7年間、鈴鹿サーキットに育てられたように感じる。 サーキットへ行き、コースインした子供には声も届かないし、ましてや手を差し伸べてやることすらもできない。 一瞬ホームストレートを駆け抜ける子供の瞳を見ることができるぐら…

寝ても覚めても

「やる気はあるのか?」と尋ねると「ある」と答える。 「情熱はあるのか?」と尋ねると「ある」と返事が返ってくる。 しかし、私はそれを信用していない。 情熱には「体積」と「密度」があるからだ。 今の子供達はワイングラスのそれなのかもしれない。 この…

謙虚さ

謙虚にして奢らず、さらに努力を。 毎日毎日誰にも負けない努力を積み重ねていく。 そう決意し、今日もまた始まる。 写真は昨日のモトクロススクールの三男修大の様子

積み上げる

「善きことを想い 善きことを成す」 人は自分の心で想ったことしかできない。 妬み恨みの気持ちが心の大半を占めれば、それはその人の人生を不幸なものとする。 まずどんなに辛くともどんなに苦しくとも、 「善きことを想おう」と自分の心を自分自身でコント…

「謙のみ福を授く」 謙虚な姿勢、 決して奢ることのない。ただひたすら努力あるのみ。そろそろ出発の時間になる。 今は別荘についてからのトレーニングメニューを考えている。 子供達が幼かった7年前はまず別荘近くにあるグランドを5周走らせた。 その後、テ…