ありがとう

これまで5年間、三男修大と毎週末サーキットへ行き、様々なレースを闘った。

はじめてだった。
昨日の決勝レースのチェッカー後、ピットに帰って来てくれた修大に。
「ありがとう」と自然に言葉が出てきた。

雨の日も雪の日も逃げ場のない夏の日も、
いつも走ってくれた。

ありがとう、修大。


写真は5年前の小学1年生の12月。
はじめて参戦したレースを闘った修大。
確か途中から雪交じりの雨だった。