有意注意

逆説的な言葉は「無意注意」となる。
例えば、ただ音がしたから意識も注ぐことなく振り向く行為を取る。

常々子供たちに「有意注意」だと伝えている。
つまり、「あそこで音がするかもしれない」と自らの意思で事前に「意識を注げ」と。

そんな日々を積み重ねて行けと。


写真は6年前。
当時小学一年生だった修大のはじめてのレース。
この時から全身をセンサーにするために意を注いでいる。