情熱のロッソ

f1-motogp2011-03-04

朝が来た。小さな頃、よく歌ったものだ。「あたぁらしいあっさがきたぁ〜」とね。
陽の昇らない日はない。凍てつく寒さの日も、灼熱の太陽の日も。いつもお日様が見守ってくれている世界中どこに居たって。

大切なことはその日一日をどう生きるかだ。その日一日一日を積み上げてゆくことなんだ。今、この瞬間が過ぎてしまえば過去になる。その時、未来は現在になる。そうして夢を自分の手で掴み取ってゆくんだ。

この2002年に掛けたパネルを思い出すんだ。