フィロソフィ
「もっとねばる もっとがまんする もっとメリハリをつける」 目に見えない空気の色。 例えばそれは親子の関係でも存在している。 ちょうど一年前は青ざめたガラス細工でできた繊細なもので、今にでもヒビが入りそうで周りの方を冷や冷やさせていたように思う…
毎日血のにじむような努力を積み重ねる。 そんな努力を日々積み重ねることができるから、夢も実現する。 そう信じて、ひたすら毎日。 写真は今年の夏休みの終わりにはじめて行ったモトクロスコース。 早朝練習の前にコースを確認する三男修大。
「挑戦なきものに明日はなし。我が力を信じて前進あるのみ」 「挑戦」「信じて」「前進」。 言葉として心地良い響きをもっている。 しかし、その言葉の意味をいつも噛み締めるように子供たちに言っている。 「挑戦」とは日々の努力。それも毎日毎日限界まで…
速さを求めてすべてを進めていく。 それでも私は「美しさ」を先に求めていこうと思う。 そんな思いから「より美しく より速く」となった。 子供ながら最近は理解してきているようだ。 その美しさカッコ良さに魅了され、 その瞳に映る風の向こうの世界に行き…
誰でも夢を抱くことができる。 問題なのはどうように挑戦し、どう実現するかだと思う。 その源泉は夢への情熱と努力の量だと考えている。 「夢を抱き 夢に挑戦し 夢を実現する」 写真は先週末2日間モトクロスに挑戦する三男修大 動画ははじめてフルコースを…
「成功するまで諦めない」 道半ばにして途中で諦めてしまう、それが失敗だと考えている。 諦めない限り成功への道程は続いている。 しかし日々の努力の積み重ねが必要なことは言うまでもない。 写真は先週末の三男修大の鈴鹿ワンデーヒーローズレース2008最…
思いやりの心を持つこと。 よく幼い頃に思いやりの気持ちを持とう、思いやりのある子になろうと言われてきた記憶がある。 相手の気持ちを考えて、相手を思いやった言動ができる人となる。 このことは決して誤りでもないと思う。 しかし本当の思いやりはただ…
この「ぼくは何でもできる」という最初のフィロソフィは長男智哉が3歳になった時に毎日繰り返し、朝起きた目覚めの時、夜ベッドに入って眠りに就く時に心の中で言うように教えてあげた。 日常生活の中で興奮している時ではなく、目覚めの時、就寝前の意識が…
ふと思い出した。 「急がば回れ」「災いを転じて福となす」。 先日鈴鹿でこんなご指導をいただいた。 「自分の意思でいばらの辛く厳しい遠道を選ぶ。それが最短の道になる」。 動画は一昨日2008鈴鹿ワンデーヒーローズレース最終戦の予選の様子 写真は昨日、…
謙虚にして奢らず さらに努力を。 ついつい忘れがちになってしまう謙虚な姿勢。 いつもそう、肝に銘じている。 明日からはいよいよ、三男修大の鈴鹿ワンデーヒーローズレース最終戦が始まる。これまでの努力の結果をしっかりとこのレースで受け止めようと思…
研ぎ澄まされた感性を持つ。 例えばブランドショップの店員は必ず白い手袋をはめて商品を触る。それほどまでに商品を大切に扱う理由が存在してるのだろう。つまり幾人の職人が寝食を忘れるほどの情熱と愛情を注ぎ込み、技術を駆使し創り上げた商品だからだ。…
昨夜は久しぶりに今年のお正月に録画したTV番組を子供達と観た。私は録画したTV番組や本などを何度も何度も繰り返し観る癖があるようだ。 時間の経過と共に感銘を受けるシーンが異なるからそうしている。 「イチロースペシャル」。 「自分の時間を犠牲にして…
先日の日曜の夜、鈴鹿から戻ってくると「F1のDNA」のようなTV番組を偶然見ることができた。観ていた方も少なからずいらっしゃることだろう。家内に直ぐに録画してもらい昨日の夜、子供達と観た。 sennaくんという9歳の大阪の少年がhondaのご好意でイタリアGP…
「私の人生は開かれている」そう自分自身で思い込む。 可能性は無限。 無限の可能に挑戦する。 写真は昨日の鈴鹿南コースの三男修大の様子
この3つの言葉は本来であればそれぞれ独立した言葉だし、 その言葉一つ一つが人間としてもっとも大切な言葉だと思う。 しかし、私はこう考えている。 「愛」、それは「誠」であり、 「誠」は「調和」がなくては決して誕生しない。 そして「調和」を感じた時…
これまで子供達と共有している14のフィロソフィについて日記に度々記してきた。 読んでいただいている方の中には「またか」とお感じになられる方もいらっしゃるだろう。しかし、何度も何度も記していくことをお許しいただきたい。 それは潜在能力、魂の意識…
3年前、長男智哉が中学1年生になった春に自宅にトレーニングルームを作った。 最初に購入したのがランニングマシン。それまで外でランニングしていたが雨の日に困っていたので。 次にウエイトマシン。そしてエアロバイクと。智哉は毎日、学校が終わると直ぐ…
昨夜次男真也、三男修大と久しぶりに本を読んだ。 もちろんイチロー選手の本だ。「よくアナウンサーがボテボテのゴロの内安打です」と言っているが、 「私はそこにボデボデのゴロを打とうとしてるです」とあった。 野球選手であれば、大きなホームラン、美し…
フィロソフィ6 挑戦なきものに明日はなし。我が力を信じて前進あるのみ。 この言葉は確か「イチロー選手の77の法則」という本の中から引用した。 以前イチロー選手のドキュメンタリーTV番組を観た記憶がある。 メジャーに行ってから毎日お昼はカレーライス。…
その美しさに魅了され、その速さを追い求め。 フィロソフィ5 より美しく より速く 美しさが先か、速さが先か。 そんな自問自答から始まった。 美しさを先に追求していくと決心した。 その結果、美しさとは反対の土煙の中で辛く厳しいトレーニングを始めた。 …
誰でも夢を抱くことができる。 問題なのはどうように挑戦し、どう実現するかだと思う。 その源泉は夢への情熱と行動力だと考えている。 フィロソフィ4 夢を抱き 夢に挑戦し 夢を実現する 写真は三男修大の2008年5月25日に開催された明智スプリントレース第二…
思いやりと優しさ。 意識して心掛けることからはじめようといつも思う。 昨日電車の中でこんなことがあった。 私の横に年老いた男性、その隣に女性が立っていた。 席を譲ろうと何気なく立ちあがり、少し離れたところの吊革を握った。 すると男性が「どうぞ、…
今日から次男真也、三男修大は家内の実家へ行くようだ。なかなか逢えないおじいちゃん、おばあちゃんに逢うことを楽しみにしてる。 修大は自分一人で電車に乗っていくことを計画してるようだ(笑)2〜3年前に他界したがコジョーという名の猫がいて、子供たち…
明日から三男修大が出場する予定だった美浜8時間耐久レースは見送ることにした。 エントリー前に考えるべきことを怠った私の責任を痛感している。 改めて真夏の鈴鹿8耐の凄さを感じている。 ライダーはもちろんだが、その体制を創り上げすべてをその日に照準…
褒めて成長させる。 いつの頃からだろうか。 「つい3年前には、もっとアクセルを速く開けるんだ。 もっとブレーキを我慢するんだ」。 そんなことを三男修大に言っていたように思う。 しかし、昨年秋頃からはそんなことは言えなくなった。 課題にしている3つ…
レイモンド チャンドラー 「男は強くなければ生きてはいけない。しかしやさしくなければ生きる資格がない」 本当のやさしさを追い求めて。 写真は先日8月1日のSRS OBレース時に久しぶりに会った長男智哉の先輩。 確か5月の猪名川サーキットのレースで腰を痛…
さあ、まだまだ挑戦は続く。 今朝は次男真也は野球部の練習へ、三男修大は夏休みの登校日だ。 「謙虚にして奢らず、さらに努力を」と気を引き締め直し、 今日一日がはじまる。 写真は7月30日〜昨日の8月3日までの総決算の鈴鹿ワンデーヒーローズ第三戦を終え…
最近目を覆いたくなるようなニュースをよく耳にする。時代環境が急速に変化し社会環境がそのスピードに着いて行けなくなってるようにすら感じてしまう。被害者の方々のご冥福を心からお祈りします。 昨日久しぶりに家族揃っての食事ができた。 とは言ってみ…
先ほどトレーニングルームを覗いた。 次男真也と三男修大が一緒にトレーニングしていた。窓を締め切り、当然エアコンはOFFだ。入った瞬間にムッとする暑さの中、次男真也は自重を使ったトレーニングとマシンを使ったウエイトトレーニングを中心に。トレーニ…
謙虚にして奢らず、さらに努力を。 毎日毎日誰にも負けない努力を積み重ねていく。 そう決意し、今日もまた始まる。 写真は先週末の明智第四戦終了後、マシンをメンテナンスする三男修大 【PR】最強のJCBカード〜JCBブラックカード誕生 年会費永年無料キャン…